一日の生活

今週(12/22~12/27)の 給食/おやつ の献立
- 12月22日(月)
- あんかけうどん 野菜の磯和え 果物 / 牛乳 さけおにぎり
- 12月23日(火)
- 麦ごはん 魚の胡麻味噌和え ブロッコリーの和風サラダ すまし汁 / 牛乳 パイナップルケーキ
- 12月24日(水)
- ゆかりごはん 照り焼きハンバーグ 野菜のチーズ焼き 味噌汁 果物 / 牛乳 トナカイケーキ
- 12月25日(木)
- ハヤシライス 野菜のゆかり和え 果物 / 牛乳 青のりフライドポテト
- 12月26日(金)
- ホットドッグ ビーンズサラダ コーンシチュー 果物 / 牛乳 ココアバナナケーキ
- 12月27日(土)
- カレーうどん ブロッコリーの胡麻雑魚サラダ 果物 / 牛乳 いちごジャムケーキ
栄養士からのコメント
- 早いもので残り数日で年末年始休みを迎えようとしています。休みの間しっかりと休んでまた来年元気な姿で登園して欲しいとおもいます。
- さて、話は変わりますが最近、うどんや丼ぶり、カレーなど咀嚼が少ない子が多々います。すぐに解決するお話でもなく特に小さな子どもたちにどう伝えるとよいのか頭を悩ませます。何度もホームページや紙のおたよりにてお話しているかと思いますが、噛むことは子どもにとって様々な利点があります。
- 例えば噛むことで、あごが強くなり歯並びが良くなります。現代は柔らかい食べ物が多く、あごが十分に育たないまま大人の歯が生えてしまい、歯並びが悪くなってしまいます。よく噛めているサインとして、乳歯がすきっ歯であると言うことがあります。また、よく噛むことで唾液の分泌も促され食べ物の味をしっかりと感じ取れたり、虫歯になるのを防いでくれます。
- なかなか習慣化することが難しいことかと思いますが、今後の成長に大きく関わることですので、日頃からよく噛むよう硬い食べ物を与えたり、1口の量が多いとうまく呑み込めないことがありますので子どもの食べている様子を見て入れすぎている場合は1口の量を教えてあげると上手に噛んで自然と飲み込みやすくなると思います。
保育園でも給食以外でも咀嚼の練習をできればと思いますので、ご自宅でもしっかり噛むことを意識していただければと思います。
